資料は、収集出来ておりますがこのページへの記載が遅れています。

   

『ことわざ』について!

   「ことわざ」は、ユーモラス的な記憶に残りやすい言葉で大変多く言い伝えられているようです。

「ことわざ」は、昔の人の知恵であり人生訓になっていると、思われます。

それは、時代を経ても、現在の私たちが生活する上でなるほどと、うなずけるものばかりです。
庶民が、社会的生活を、営む上で教えとして生まれてきた言葉だと思われますが、その「ことわざ」が いつごろの時代から、誰によって言い始められ、どのように伝えられてきたのか・・・?
全国的に、使われてきた「ことわざ」なのか・・・それぞれの地方で、その土地の「ことわざ」なのかは、私がこれまでに拝見した資料等では、記載されていないようです。 みなさんの中で、上記の件についての資料・文献などご存じの方は教えてください!

いつかは、このページを通して調査できないものかと考えております。

 

◎ 親の意見と冷や酒はその場できかずとも、あとで効く。
   よくいったものですね・・・・・
 親の意見となすびの花は万にひとつも、無駄がない。
   なす、の花は咲いたら必ず実を結ぶと言われている。
◎ いつまでもあると思うなおやと金。
◎ 人のふりみて我がふり直せ
   自分の悪い所は自分ではなかなか気がつかない。
◎ 孝行したい時には親はなし。
   親のあるうちに、親孝行はしときなさい。
◎ 夫婦喧嘩は、犬でも食わぬ。
   他人が口だしするものではない。

◎ 雨が降って地固まる。

◎ 棚からぼたもち。
   
幸運が急に転がり込む。  
◎ 闇夜に鉄砲。
   目標が定まらないこと。
◎ きつねとたぬきの化かし合い
   ずる賢い二人が嘘のつきあい。
◎ 壁に耳あり障子に目あり。
   他人に聞かれていけない様なことは、喋ってはならない。
◎ 秋なすび嫁に食わすな
   秋なすびはうまいから、憎い嫁には食わすな?
◎ 郷に入っては郷に従え。 
◎ 病は気から   
◎ 腹八分に医者いらず
◎ 蟻の穴から堤が崩れる。
   ささいなことでも注意を怠ると大事が起こる。
◎ 朱に交われば赤くなる。
   
交わる友達よって良くもなり悪くもなる。
◎ まかぬ種は生えぬ。
   原因がなければ、そんな事(結果)にはならない。
◎ ありの穴から堤が崩れる
   小さなことでもおろそかにすると、とんでもないことが起きる。
◎ へたな鉄砲数うちゃ当たる。
   あきらめないで根気よくやりなさい。
◎ 人のふり見て我がふり直せ。
   他人の行動を見て自分の行動を見直せ。
◎ 勝負は時の運。
   負けるとは、限らないから頑張れ。
◎ 後悔先に立たず。
   あとで悔やんでも取り返しがつかない。
◎ 千里の道も一歩から。
   こつこつと努力を怠るな。
◎ 長いものには巻かれろ。
   強いものには、我慢して従えば平穏に済む。(私としては、好きな言葉ではない)
◎ 寄らば大樹の陰。
   
記とよくにあことば。
◎ さわらぬ神にたたりなし。
   近寄らなければ災いにはあわない。
◎ でるくいは打たれる。
   周囲より優れたり目立つようなことがると、ねたまれたり羨ましがられる。
◎ 柳の下にはいつもどじょうはいない。
   一度良いことがあっても、いつもそうはいかない。
◎ きつねとたぬきのばかしあい。
   いつもうそをついている者同士が言い争う。
◎ 果報は寝て待て。
   幸運はあせってもやってこない。落ち着きなさい。
◎ 好きこそものの上手なれ。
   好きなことは、自然と上手になる。
◎ もともこもない。
   なにもかもなくなること。
◎ ばかとはさみは使いよう。
   両者とも使いようによっては、よく間に合う。
◎ 爪のあかを煎じて飲む。
   えらい人の良いところを真似をしなさい。
◎ 飛んで火に入る夏の虫。
   進んで災い事の中へ飛び込むこと。
◎ 50歩100歩
   少しの違いはあるが、あまり大差がないこと。
◎ 嫁入り道具は、箪笥のこやし。
   無駄なものが多い。
◎ 梅干と友達は古いほどよい。
◎ ものくさの一旦仕事。
   
ぼつぼつ追加していきます。 2月12日追加

 

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