宮沢賢治「雨ニモマケズ風ニモマケズ・・・ホメラレモセズ・・・」

宮沢賢治が昭和6年、35歳の時に病床で手帳に書いたとされる私も好きな有名な詩です。
大変に失礼かも知れませんがゲーム風にしてみました。
下の太いピンクの罫線の間に 正しく詩を並べて下さい!

★ドラック&ドロップでどこにでも貼り付けられます。元に戻すこともできます。
★最初からやり直すときはページの下にある「もう一度やってみる」をクリックして下さい。
★確認する時は「原文で確認する」をクリックして下さい。

平成17年3月15日記

西に疲れた母あれば  誉められもせず  丈夫な体を持ち  そして忘れず  行って看病をしてやり

   慾はなく  雪にも夏の   自分を勘定に入れずに  いつも静かに笑っている

   つまらないから止めろと言い   南に死にそうな   そういう者に    行って怖がらなくても

  みんなにデクノ坊と呼ばれ   雨にも負けず   小さな萱ぶきの

   東に病気の  味噌と少しの  日照りの時は涙を流し   風にも負けず  寒さの夏は   苦にもされず  一日に玄米4合と

北に喧嘩や  行ってその稲の束を負い   よく見聞きし分かり

  野原の松の林の陰の   暑さにも負けぬ  野菜を食べ   訴訟があれば  涙が出ちゃうんだ

私はなりたい  小屋にいて   人あれば  オロオロ歩き   子供あれば  決して怒らず
 
  あらゆることを  いいと言い  












余分の項があります・・ 余るのはどれでしょう(o_ _)ノ彡☆!

原文で確認する/ もう一度やってみる/ ページを閉じる/    Script by ako's cyberpage



inserted by FC2 system